誤解 される方/する方
誤解は生きてる限りつきもの
食事や排泄みたいなもんだ
誤解されようとして、わざとなにかをする?のは病気
すぐに医者に連れて行こう!
連れて行こうっていうのは自分では病気だと思ってないから(笑)
誤解という言葉を知らなかったが、
そうじゃないよ参ったなと思ったのは
子供の頃だった
ツバメの巣からヒナが落ちかけていた
持っていた虫取り網の柄でなんとか巣に押し戻そうとしていたら、近所の子供達がオレがツバメの巣をつついて悪さをしていると「誤解」した(/_;)
なんちゅう悲劇!
話は広がり尾びれを付けて大きくなり、
正月を過ぎて学校が始まる頃までオレは村八分だった(笑)
後でそれが誤解という、なんとも厄介で避けようのない、人生にはつきものの
災難であることを知った
李下の冠、瓜田の履
そんな言葉が中国の古典にある
果実をつけた木の下で冠に手をやるな
瓜のなった畑で靴を履き直すな
その動作が果実を盗む、瓜を盗むように見られても仕方がない
そんな意味らしい
すると誤解はされる方の不注意と言うことになるのか?
それもまた乱暴な話
しかし原因がなければ誤解は生まれない
原因もないのに人を誹謗するのは犯罪だ
誤解、なんとも厄介なもの
釈明しても言い訳とみなされたり、
表面的には納得したかのように納まってもいつまでも尾を引く
誤解を招かないためにはどうすればいい
のか?
なーんにもしない?
出来るだけ人前で行動しない?
そういうわけにもいかないだろう
誤解を招いても気にしないこと
敢えて反論しないこと
柳に風と受け流す
そのうち時間が解決する
そう思ってなきゃやってられない(笑)
誤解と後悔はセットだって?
その通りかも(爆)