時間

経過の感覚

時間の経過は、実に奇妙で微妙。 5分がその時々で、長くも短くも感じられる。 いや、感じるのではなく時間を使うといった方が良いだろう。 使い方ではなく、使うことによって経過する時間の感覚的な長短のことである。 5分に変わりはないが、その間に驚くほ…

はてさて

夜中に目が醒めるとすることがない。 どうせ眠れないからと何かに手をつけると朝になる。 勤め人ではないので朝から眠って夕方起きても問題はないが、やはり最低限のしなければならないことがあるんでそれは出来ない。 食事と同じで、腹が減って食べるのでは…

老いるということ

老いるということは、あまりにも多くの経験を積んだので好奇心が湧く対象が少なくなるということなのか? だから時間のたつのが早く感じられるようになるのか? 「老就」は、老いというものに就くのであって、決して自覚するのではない。 知らぬ間に老いて…